地震で直接死ぬのは古い木造の1階で寝るからです。本当にそれだけ。
日本で大地震で直接死ぬのは古い木造で1階で寝るからです。本当にそれだけ。
地震大国の日本で、なぜ、死者が出るのか?
もちろん、非人間的な避難所に行ってしまって災害関連死というストレス死もありますが、まさに地震で死ぬというのは古い木造住宅の1階で寝ていて、2階が落ちてきて死ぬというパターンしかないのです。
木造住宅の2階の重さというのは約30トンです。
これが頭の上からまるまる落ちてきたら・・・死ぬでしょ。
それだけの話。
木造住宅は構造計算の証拠を行政にも提出しなくていいので、「建築士」は構造計算をしていないのです。犯罪者ばかり。
これは簡単に確かめられるので、犯罪者である「建築士」を徹底的に問い詰めればいいのです。
きっと、構造計算をしていませんでした、だって分からないから難しくてと答えることでしょう。
実は、日本で大地震で人を殺しているのは建築士なのです。これが真実。
木造住宅は人を殺す凶器になってしまっているのはそういう理由からなのです。
誰でもいいので、そこらへんの建築士に聞いてみると分かります。
「木造住宅は構造計算しなくていいだよね?」と。そうですよ、法律で決まっているからと答える人がほとんどですが、それは嘘で、ただ、計算書を提出しなくていいだけで計算する必要はあるのです。
(もちろん壁量でチェックすること自体も構造計算の簡易的なものです)